オールドビリーバーズ

30日
帰りにオールドビリーバーズの村へ。
オールドビリーバーズは自給自足を主体に森の奥地でひっそりと暮らすロシア人。
その目は澄んだブルー。昼食を御馳走になったのだがこれがまた美味い！
巻上さんが言っていたが“今回のツアーは本当に食事に恵まれているよ”との事。肖れて幸せだ。
乗馬もここで。すごい谷底を見る。(コワ！)

帰りにもう一つオールドビリーバーズのお婆さん宅へ。
最初は占いと聞いていたがどうやら健康状態をみる医者的人？らしい。
モルモン教？の人らしくキリストの写真が飾られている部屋。匂いが気になる。

道中長かったが一番のがんばりは運転手のオルランさん。
休憩らしい休憩など無く運転するのは自分が運転手をやっているので良く分かる。
本当にご苦労様でした。

31日TIUVA最終日

この日は自由行動
楽器の工房へ行きイギルやドプシュルールなどの製作現場を見る。
作り方の参考になった。
俺はこの後、部屋に帰りゆっくり休むことにした。
夜になるとチェチェックさんの招待で中華レストランへ。
このレストランはディスコも兼ねている。若い人から中年？のおじさんまで楽しんでいた。
俺も古いダンスを披露。やっぱりBしょ！(笑)